M-2545 切断不良に対してブレード反転および調整作業を実施させていただいたユーザー様から、工事完了後にベンダーも修理できますか?とのご相談を頂戴しました。
状況を伺うと製品の左右で曲げ寸法が1mmほど狂うために、突き当て4か所にそれぞれ薄板を貼り付けているが、それぞれの先端を個別研磨して欲しいとの事。
突き当て先端チップの研磨は可能である事、その部位が不具合かを調べてから実施の方がよいことをお伝えし、今回はシャーリングの機材しか準備してきていないため、後日再訪することに。
計測機材を準備して再訪。
電源を入れて原点取りすると原点位置付近でガタガタと大きな振動が発生。位置決めする際にも再発するためサーボ系の劣化が見られることをお伝えし、各突き当てを測定。左右が大きく位置ずれしていることが分かり、調整を実施。
サーボ系の劣化により左右差は0.1程度誤差が発生する模様。
0.1程度は調整可能の事で作業を完了。
突き当てはいずれも固定具合、稼働ともに良好を確認。
突き当て微調整には研磨するより、シクネステープでの調整の方が安価であることと、サーボ系トラブルが発生しているので、部品入手が可能なタイミングで早めに修理される方が良いことをお伝えして調整完了。
ご依頼ありがとうございました。
おかしいなと感じたら早めの修理を。
最近では様々な部品の入手に時間が掛かり、機械が停止して修理まで半年~1年以上かかるケースも増加中です。
年々部品価格も上昇傾向にあり早めの修理をお勧めします。
弊社では生産終了機や整備終了機も含めて、出来る限り修理対応に努めています。
アマダ社既納入機に関しては、直接対応はできませんが、弊社が平素お世話になる修理部門へのナビゲートは可能ですので、ご相談ください。
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