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シャーリング:M-2545 切断不良 ブレード反転 その1

 

 

 

3年前に、コーナーシャーCS-220で電源が入らないくなったとのご相談を頂戴し、メール対応で復旧いただいたユーザー様から、今回は、

M-2545で、切断不良が発生しており、ギザギザ(バリ)が出る部分や

折れ込みが酷い部分や押しつぶされる個所が発生するとの事で、修理のご要望を頂戴しました。

 

現地工事対応中につき即時訪問することが出来ず、まずは製品の状況画像と、ブレード先端面の安全な確認方法をお伝えしてブレード画像を送信いただきました。

 

製品にバリや母材の変形が見受けられます。

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

場所によっては押しつぶされたような変形箇所も確認できます。

 

 


 

 

 

 

 

電源を切り、フィンガープロテクターを外し、安全な状態でブレード画像も撮影いただきました。

 

ブレード先端がRになってしまっているので、ブレードは反転もしくは残面が無ければ新刃交換が必要な状況を確認できます。

 

 

 

 


 

 

 

刃欠けは発生していないものの縦傷が発生している状況。

 

 

全幅を見ると傷の付き方が均一ではないので、全幅でのクリアランスにも不良が発生していると推測されます。

こちらは切断される材料の長さや硬さの差異も関係するので、実際にはクリアランス確認が必要ですが、不具合実機確認前の検討箇所にはなります。

 

 

 


 

 

 

 

 

 

押しつぶしの原因は、この縦傷あたりが原因かも知れません。

 

ここから先は実機確認が必要となります。

 

 

 


 

 

 

 

 

下刃とテーブルのパスラインも不良の様子。

 

 

バリだけだとブレード反転を試すことをご提案できるのですが、製品の折れ込みや変形、押しつぶしが発生しているため、板押さえの踏力やギブスライド隙間、下刃とテーブルのパスラインなども切断不良の原因として考慮されるため、日程調整し実機確認に伺うことに。


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