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Vカット:V-6012 最終整備機? 2台を整備・ご案内中 その3

 

 

 Y軸クランプチップを1カ所ずつスクエア測定し、0-0を目指して1か所ずつチップを研磨し寸法調整を実施。

 

幅が細い材料でV溝加工が良好に実施出来ることを確認。

 

製品加工のテストのため、補助テーブルをステンレスのバフ修正を実施し取り付け。

 

それぞれのフットスイッチを配置して、実証加工テストを実施。

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

機械背部のまとめ作業を実施。

 

 

 


 

Vカットでは珍しいラバノンスイッチが非常停止ボタンとして、採用されています。

 

多くのユーザーさんではゴム製品であるため熱や経年劣化で湧いて、垂れ下がっていたり、X軸の稼働で内部配線が断線してジャンパーされていたりします。

 

Vカットはバイトが剥き身なので、手を入れると非常に危険な機種となります。

ラバノンスイッチが適正に利く状態でご使用いただくため、不良な場合は交換しています。

後継品は少し形状が変わり、取り付けピッチも若干変更されているため少しオフセットし取り付けます。

 


 

 

 

カバー開閉ダンパーも不良になっている機体を多く見かけます。

 

この機体も前ユーザー様で不具合があったのかダブルダンパーに改良されていました。

 

製造当時の反発力があるダンパーが入手困難で後継品をダブルダンパーにするとよい箇所です。

 

ラバノンスイッチの配線も適正に配置。

X軸稼働に干渉しないことを確認。

 


 

 

 

 

 

 

付属のバイト研磨機BG-12も解体し、整備。

 

錆びもそれほどなく、良好な様子。

 

 

 


 

 

 

 

 

 

BG-12のテストバイト研磨も良好。

 

研磨したバイトでV-6012のテストカットを実施しました。

 

 

 


 

補助テーブルのステンレス部をバフ掛け工具で磨き上げて取り付け

 

最終テスト加工も良好を確認

 

 

もう1台のV-6012にはBG-12が付いていないため、2台目のV-6012整備が進むまで機体のご案内を遅らせていましたが、2台目の整備も順調に経過したため、機体情報を公開開始。

 

2026年6月初め現在、弊社でテストカット可能です。

 

最終整備機の2台になるかもしれませんので、もしよろしければご検討ください。

 


おかしいなと感じたら早めの修理を。

最近では様々な部品の入手に時間が掛かり、機械が停止して修理まで半年~1年以上かかるケースも増加中です。

年々部品価格も上昇傾向にあり早めの修理をお勧めします。

 

弊社ではこのように生産終了機や整備終了機も含めて、出来る限り修理対応に努めています。

 

アマダ社既納入機に関しては、直接対応はできませんが、弊社が平素お世話になる修理部門へのナビゲートは可能ですので、ご相談ください。

 

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