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セットプレス:SP-30Ⅱ 油漏れ修理 その2

 

 

 

 

シリンダー内部を洗浄清掃し状況確認

縦傷もなく良好な状態

 

傷がある場合は出来る限り修正します。

シリンダーの傷が酷いとシリンダーASSY交換が必要となります。

 

シリンダーキャップ取り付け面等を砥石などで整地し組付け準備

 

 

 

 


 

 

 

 

シリンダーキャップも洗浄清掃し、砥石などで整地

 

 

今回はダストシールが固着し破片がこびり付いていたので、ケミカルやピックツールなどを用いて破片を除去。

 

 

 


 

 

 

 

 

新しい消耗部品を適正に取り付け

 

Uパッキンの向きには注意

 


 

 

 

 

 

シリンダー部を組み上げ

 

LS(リミットスイッチ)のドグなどがあるので、LSを壊さないように組付けます。

 


 

 

 

 

 

 

 

タンク内を清掃し、作動油を注油

 

 


 

 

 

 

 

 

 

パンチホルダーを取り付けるので、ボルスターを整地

 


 

 

 

 

 

 

パンチホルダー、SSのサポート、パンチヘッドなどを所定の位置に取り付け

 

 

 


 

数分間試運転を実施しながら稼働確認

 

上昇端、中間端など繰り返しながら稼働を確認

 

 

 

解体時にSSサポートの位置決めボルトが当たっていなかったので、作業開始前に適正に当ててはいますが、パンチホルダーの位置決めピンにも経年劣化によるガタがあったため水平、直角に寸法誤差なく加工が出来るかテスト加工していただき良好との事。

 

寸法誤差が発生するとパンチホルダーの通り調整を実施し、サポートの直角調整が必要になります。


 

 

カバーを取り付けて修理完了です。

 

最後に試運転やテスト加工をしたので、油量を確認し適正位置

 

 

修理中に特に他の部位には不具合が無かったので、またこのまま数年はご使用いただけると思います。

 

ご依頼ありがとうございました。

 


おかしいなと感じたら早めの修理を。

最近では様々な部品の入手に時間が掛かり、機械が停止して修理まで半年~1年以上かかるケースも増加中です。

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