左側も同様に修理していきます。
左は油漏れしていないもののラムに傾斜角があるため、こちらも油だまりが発生しており、清掃します。
左の軸芯径も上下とも良好の部類。
左リターンシリンダーも交換完了。
交換済み旧シリンダーで、左右ともに経年劣化をご確認いただきました。
油漏れが発生していなかった左シリンダーの方がダストシールが外側に露出しており、見た目はこちらの方が悪い状態。
内部のシールが先に破断したのが右側であっただけで、こちらもおそらくもうすぐ油漏れが発生したものと推測されます。
お客様もこの機械に両方交換しておいて良かったとご納得いただきました。
エアーや油圧関係は1か所修理すると次に弱った個所から漏れるケースが多いので交換する場合は弊社ではセット交換をお勧めしています。
左右シリンダー交換を終え、動作確認開始前に油量を確認したところ半分を下回っており、稼働するとすぐに給油が必要であることが分かりお客様が継ぎ足しされていたオイルを適正ラインまで補充。
油缶が軽くなっていたので、修理ご依頼から部品が揃うまでの期間はしばらく継ぎ足し継ぎ足し稼働されていたと思われます。
エアー抜きを確認できるまで稼働し適正に稼働。
お客様にも各部油漏れチェックを実施確認いただき良好との事。
作業完了です。
13mm切断機は貴重ですので、これからも大切にご使用ください。
ご依頼ありがとうございました。
おかしいなと感じたら早めの修理を。
最近では様々な部品の入手に時間が掛かり、機械が停止して修理まで半年~1年以上かかるケースも増加中です。
年々部品価格も上昇傾向にあり早めの修理をお勧めします。
弊社ではこのように生産終了機や整備終了機でも出来る限り修理対応に努めています。
アマダ社既納入機に関しては、直接対応はできませんが、弊社が平素お世話になる修理部門へのナビゲートは可能ですので、ご相談ください。
㈱大阪プレスサービスでは、アマダ製板金機械の整備機販売、修理、オーバーホール、機械買取などを行っています。
まずはご相談ください。
