2023年に市場より中古機を購入し、据え付け・試運転と使用方法説明のご依頼を頂戴したお客様からブレードの反転(刃面交換)の依頼を頂戴しました。
S(スイング)シャーは、スイングの軌道が悪くなっているとすぐに、ジャミングさせてしまう機種なので、まずはラムの軌道を測定し、同時に調整部やラム自体にガタが無いかも確認。
軌道もガタも良好。
現状のクリアランスを測定し、ブレードを取り外します。
下刃のボルトが伸びているため、ネジが固い部分や柔らかい部分を感じるため、次回の刃替えの際には交換をお勧めしました。
今回は補材の準備が無いため、このまま組付けさせていただきます。
下刃の取り付け面を清掃し、整地。
下刃は4面中、刃面が残った面を選定し整地。取り付け準備。
上刃も取り外します。
上刃の取り付け面も清掃し、整地。
S(スイング)シャーは平行四辺形刃のため、上刃は2面しかないので
逆の刃面を使用。
ブレードも清掃し、整地。
上下刃の面替えを実施し、規定トルクで取り付け。
各部位でのクリアランスを確認。
全箇所均等に良好を確認。
テストカットを実施していただき、良好との事。
次回は上刃に残面が無いため、研磨のご相談を受けました。
下刃は1本研磨済みなので、次回は上刃をお預かりし研磨後に、上下刃の交換となります。
ご依頼ありがとうございました。
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