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シャーリング:S-1232 ブレード反転

 

 

2023年に市場より中古機を購入し、据え付け・試運転と使用方法説明のご依頼を頂戴したお客様からブレードの反転(刃面交換)の依頼を頂戴しました。

 

S(スイング)シャーは、スイングの軌道が悪くなっているとすぐに、ジャミングさせてしまう機種なので、まずはラムの軌道を測定し、同時に調整部やラム自体にガタが無いかも確認。

 

軌道もガタも良好。

 

現状のクリアランスを測定し、ブレードを取り外します。

 


 

 

 

 

下刃のボルトが伸びているため、ネジが固い部分や柔らかい部分を感じるため、次回の刃替えの際には交換をお勧めしました。

 

今回は補材の準備が無いため、このまま組付けさせていただきます。

 

 

 

 


 

 

 

下刃の取り付け面を清掃し、整地。

 

下刃は4面中、刃面が残った面を選定し整地。取り付け準備。

 

 

上刃も取り外します。

 

 


 

 

 

上刃の取り付け面も清掃し、整地。

 

S(スイング)シャーは平行四辺形刃のため、上刃は2面しかないので

逆の刃面を使用。

 

ブレードも清掃し、整地。

 

 

 


 

 

 

 

 

上下刃の面替えを実施し、規定トルクで取り付け。

 

各部位でのクリアランスを確認。

 

全箇所均等に良好を確認。

 

 

 


 

 

 

テストカットを実施していただき、良好との事。

 

次回は上刃に残面が無いため、研磨のご相談を受けました。

 

下刃は1本研磨済みなので、次回は上刃をお預かりし研磨後に、上下刃の交換となります。

 

ご依頼ありがとうございました。

 

 


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