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SP-30:油漏れ(組付け、打ち抜きテスト)

 

 

 

 

 

 

再び簡易クレーンを展開して本体へシリンダーASSYを本組み。

 

ドグやリミットスイッチなども取り付け調整。

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

ドレンホースを交換し、作動油を適正量交換。

 

タンク内清掃できると良かったのですが、解体スペースがなく、簡易清掃のみで作動油を給油。

 

 

 

 


 

 

単体稼働を確認。

 

シリンダーの各部、ドレンホースにも油漏れなく良好。

 

 

金型とパンチホルダーを取り付けて、ユーザー様より打ち抜きテストを実施していただき、良好に打ち抜き。

加圧時の油漏れもなく良好。

 

 


 

 

 

 

カバー取り付けなどのまとめ作業を実施し作業完了。

 

生産終了機に付き、大切にご使用いただければと思います。

 

ご依頼ありがとうございました。

 

 


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