再び簡易クレーンを展開して本体へシリンダーASSYを本組み。
ドグやリミットスイッチなども取り付け調整。


ドレンホースを交換し、作動油を適正量交換。
タンク内清掃できると良かったのですが、解体スペースがなく、簡易清掃のみで作動油を給油。
単体稼働を確認。
シリンダーの各部、ドレンホースにも油漏れなく良好。
金型とパンチホルダーを取り付けて、ユーザー様より打ち抜きテストを実施していただき、良好に打ち抜き。
加圧時の油漏れもなく良好。


カバー取り付けなどのまとめ作業を実施し作業完了。
生産終了機に付き、大切にご使用いただければと思います。
ご依頼ありがとうございました。
おかしいなと感じたら早めの修理を。
最近では様々な部品の入手に時間が掛かり、機械が停止して修理まで半年~1年以上かかるケースも増加中です。
年々部品価格も上昇傾向にあり早めの修理をお勧めします。
弊社ではこのように生産終了機や整備終了機でも出来る限り修理対応に努めています。
アマダ社既納入機に関しては、直接対応はできませんが、弊社が平素お世話になる修理部門へのナビゲートは可能ですので、ご相談ください。
㈱大阪プレスサービスでは、アマダ製板金機械の整備機販売、修理、オーバーホール、機械買取などを行っています。
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