すべての単体部品の組み換えを完了。
各部品とも加工面や接続部を整地して調整。
シリンダーASSYに組み立てます。


今回交換した消耗品はすべてに経年劣化による変色や交換、摩耗が確認されました。
新しいパッキンは挿入が少々難しいものもありますが、弊社工場で作業を実施させていただければ、オーバーホールクオリティーでの整備が可能です。


各部品を部品を組付けていき、シリンダーASSYに戻します。
リミットスイッチドグやパンチヘッドなども洗浄清掃の上、専用機材で磨いて整地を完了。


仮組みを終えたシリンダーASSY
車両に積み込み、再度ユーザー様へ組付けに伺います。
おかしいなと感じたら早めの修理を。
最近では様々な部品の入手に時間が掛かり、機械が停止して修理まで半年~1年以上かかるケースも増加中です。
年々部品価格も上昇傾向にあり早めの修理をお勧めします。
弊社ではこのように生産終了機や整備終了機でも出来る限り修理対応に努めています。
アマダ社既納入機に関しては、直接対応はできませんが、弊社が平素お世話になる修理部門へのナビゲートは可能ですので、ご相談ください。
㈱大阪プレスサービスでは、アマダ製板金機械の整備機販売、修理、オーバーホール、機械買取などを行っています。
まずはご相談ください。