RG35S と RG50S について
左がRG35S 右がRG50S です。
正面から見ると違いが判りにくい
RG35S と RG50S ですが、
能力Ton数の違いは各部にも現れます。
通常は見ることが出来ない個所も
ご覧ください。
下部テーブルです。
これも一見同じように。。。
底から見るとテーブル本体の板厚が
違います。
メインシリンダーの球面座金が当たる
部位の厚みも違います。
薄っすらと球面座金の痕が付いています。
油圧シリンダーからの圧力をしっかり
受け止めています。
支え板の板厚も違います。
やはり能力Ton数分頑丈に作られています。
B/Gの種類が違うので判りにくいかも
知れませんが、側板の板厚も違います。
側板の大きさも違います。
SUSを加工されるユーザー様が増えて
50Sは非常に人気があります。
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まずはご相談ください。