機械搬入→実機確認→受入検査
部品、付属品の有無、破損欠品の有無などを外観確認
重大な破損や摩耗が無ければ動作確認
動作確認後に各部の損耗度合を検査・測定
ベンディングマシンの精度復帰には欠かせない機械加工工程。
上部テーブル、下部テーブルの真直度を復帰させます。
RGタイプのガイドポストとメインシリンダーの側面は
ガイドローラーが接触する面で、経年摩耗により溝が
出来ている機体がほとんどです。
ここは下部テーブルの上下動における精度調整基準になる面です。
取り外して研磨加工します。
仕向け地に合わせて梱包・防錆を実施。
海外向け防錆やCCIC検査なども対応